「昭和基地大型大気レーダー(PANSY)中間圏観測」にDOIが付与されました。
https://scidbase.nipr.ac.jp/modules/metadata/index.php?content_id=384
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情報・システム研究機構の組織改編に伴い、センター名称変更のため
「分野を超えた科学データの共有・引用・出版に関する国際ワークショップ」を開催します。
" International workshop on sharing, citation and publication of scientific data across disciplines "
日 時:
12月5日:国際ワークショップ(初日)、場所:国立極地研究所(総合研究棟4F講義室)
12月6日:国際ワークショップ(2日目)、場所:国立国語研究所(2F多目的会議室)
12月6日:16−18時:Polar Data Journal 編集委員会、場所:データサイエンス共同利用基盤施設(データサイエンス棟1F多目的会議室、関係者のみ)
12月7日:国際ワークショップ(3日目、午前中)、場所:国立国語研究所(2F多目的会議室)
プログラム:
http://polaris.nipr.ac.jp/~pseis/data.ws-2017/main.dwt
詳細は、上記URLをご参照ください。
概 要:
本ワークショップでは、研究成果のオープン化に関する国際状況を踏まえ、極域科学(地球惑星科学・生物学)をはじめ人文学・社会学的データも含む学際的視野に立ち、科学データ全般を扱うオープンサイエンス・オープンデータの最近の動向について議論します。特に分野横断型研究への発展の可能性を含め、データ共有(相互利用)・データ引用・データ出版・データジャーナル等に関する情報・意見交換を重点的に行います。また国際連携の枠組みをベースにした学際的データサイエンス・コンソーシアム形成も将来の視野に入れ、今後の「データサイエンス共同利用基盤施設」における共同利用・共同研究のための各種プラットフォーム構築の方向性・展望を検討します。そのため、関連する分野の海外研究者を招へいし、以下のテーマのセッション構成で開催します。
セッション:
・各科学分野・データセンターにおけるデータマネージメント現況、南極科学委員会(SCAR)・国際北極委員会(IASC)・世界データシステム(WDS)をはじめ、ICSU下の学際組織・参画センターによるデータ活動の紹介
・各科学分野・データセンターにおけるデータベース・データシステムの現状、課題・問題点、将来計画、等に関する情報提供
・国内外関連機関とのデータの共有・相互利用、学際的データ流通、その他汎地球的規模のデータネットワーク推進、等
・データ引用(Data citation, DOI付与)、データ出版・データジャーナル、等についての最近の進展・トッピクス、データジャーナル運用に関する意見交換
・分野横断型のデータ共有・データ引用・データ出版の推進に望まれる機能、及び管理運用体制についての意見交換
ユーザマニュアルを更新しました(ver.4.6):
TOPページを含むレイアウト変更に伴い、内容を更新しました。
メタデータベースのTOPページをはじめ、以下を更新しました
1. メタデータ履歴表示機能の追加
2. Citation Infomationの追加
3. Topページ切り替え表示の追加