ポータルサーバ内メタデータを、JaLC外部提供インターフェース経由でDataCite へ DOI 登録できる機能をリリースしました(2月26日)。
学術メタデータベース_マニュアル(ユーザ用)を第4.2版.pdf (2015年6月版、8,004KB) に更新しました(マイナー修正)
第2回極域データフォーラム(10月27−29日、カナダ)開催:
日本主催の第1回目(2013年10月、東京)が好評を博しまして、今年(2013)の10月下旬(27−29)にカナダ・ウォータールー大学にて、第2回フォーラムが開催される運びとなりました。
2年前の第1回フォーラムの継続版として、IASCとSCARのデータ委員会等で新たに企画されました。
今回も、両極域のデータ関連事項の現状把握と、今後の国際連携についての意見交換を目的としています。
なおフォーラム前後には、SCAR及びIASCのデータ委員会(The Standing Committee on Antarctic
Data Management (SC-ADM), The Arctic Data Committee (ADC))が合わせて行われます。
http://www.polar-data-forum.org/
にてプログラムの詳細があり、このwebサイトより参加登録等が可能です。
2013年5月15日より参加登録の開始、また発表予稿の投稿締切りは7月1日となります。
ふるって、関係皆様のご参加をお待ちしております。
Internaitonal Advisary Committee (IAC), Polar Data Forum II
SciDataCon2014会合(11月2−5日、ニューデリー、http://www.scidatacon2014.org/ )にて、「Towards a Global Metadata Interoperability Network: Experiences and Technologies for Linking Catalogues」セッションが開催、極域を含むデータ相互利用について情報意見交換がありました。
2015年11月には、第2回 Polar Data Forumがカナダ(トロント)で開催予定
2013年10月に開催しました"“Polar Data Activities in Global Data System"の 特集号が、CODATA Data Science Journal にオンライン出版されました(計16編)。
Final Publication; https://www.jstage.jst.go.jp/browse/dsj
国際フォーラム開催にあたり関係各位に改めて感謝いたします。