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2011年12月1日〜
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極域環境データサイエンスセンター

国立極地研究所

データサイエンス共同利用基盤施設

Research Organization of Information and Systems

投稿者 : admin 投稿日時: 2011-07-01 09:26:28 (3373 ヒット)

極域学術メタデータベースのポータルサーバご利用のユーザ皆様へ:

  http://scidbase.nipr.ac.jp/

 各ユーザには「初期パスワード」が割り当てられていますので、当初はその初期パスワードにてログインをお願いします。

 パスワードを変更される場合は、ログイン後にページ内左ブロックに表示される、「ユーザメニュー」→「アカウント編集」より、パスワード変更が可能です。

 それ以後は、変更後のパスワードでログインすることになります。

 なお、「新規登録」ボタンより、新たに登録されるユーザにつきましては、パスワードは各自で任意に設定可能です。

 ご不明の点は、dbase (at) nipr.ac.jp までお願いいたします。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011-06-29 14:54:09 (3271 ヒット)

極域情報コモン (Polar Information Commons; PIC) の関連ページを開設しました。

URL; http://scidbase.nipr.ac.jp/modules/site/index.php?content_id=15

極域情報コモン(PIC)とは?

http://www.polarcommons.org/

・ポスト国際極年(IPY2007-2008)において、南北両極で取得されたデータの管理公開を運営するための新たな組織である。

・ユーザやデータ管理者等の人的資源のみならず、サーバ設備やネットワーク等のハードウェア、並びにソフトウェアを含めたデータ管理体制を包括した形態である。

・南極域のデータは、南極科学委員会(SCAR)下のデータマネージメント委員会(SCADM)の指導により、組織的に進められた。メタデータ管理については、アメリカ航空宇宙局(NASA)の汎地球変動データベース(GCMD)の一つして、南極マスターディレクトリー(AMD)等で行われてきた。

・しかし、これまで以上にデータ収集と公開を強化し、かつ北極科学委員会(IASC)や国際極年(IPY)のデータも集積管理することで、両極のデータ管理を総合的に行うことを主な設立目的としている。

・国際科学会議(ISCU)下の学際団体の一つである科学技術データ委員会(Committee on Data for Science and Technology; CODATA)が、PICのサーバ管理運営を主導的に行っているが、SCAR、IASC、WMO、IUGG等も協力して運営している。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011-06-29 11:40:04 (2871 ヒット)

「極域学術メタデータサーバ更新」のお知らせ:

 平成22年度より、極域に関連する学術メタデータの「ポータルサーバ更新」を進めて参りました。下記URLの新ポータルサーバへ、既登録データの移動を終えています。

  http://scidbase.nipr.ac.jp/

 新ポータルでは、日本語版と英語版の切り替えが簡易になりました。皆様の関連データの内容のご確認をして頂ければ幸いに存じます。

 ユーザーマニュアル(第1版、pdf)は、以下のサブページよりダウンロードできます。
  http://scidbase.nipr.ac.jp/modules/site/index.php?content_id=14

 内容をご一読の上、新規データの追加、ならびに既登録データの更新のほど、随時可能ですのでお願い致します。
 本サーバの日本語版・英語版へのデータ登録と共に、極域関連のマスターディレクトリー(AMD/GCMD/NASA)へも、同時に登録が可能です。

 既登録データの管理者の皆様へは、サーバ利用ユーザとしての「アカウント・パスワード」を、個別にお知らせします。その情報をもとにサーバへのアクセスをお願いします。

 ご不明な点は、学術データベース担当(tyuyama@nttdata-ccs.co.jp)までお願い致します。

 以上、データを提供して頂いている皆様のご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011-05-13 09:56:35 (3370 ヒット)

国際極年IPYのICSU-WMO合同委員会による "IPY-JC Summary book"に、"State of Polar Data report" が掲載されました。
IPY-JC下のデータマネージメント委員会によりまとめられました。

http://www.icsu.org/news-centre/publications/reports-and-reviews/ipy-summary

JC報告書全体を含めて、pdfファイルでダウンロード可能です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011-05-11 14:49:37 (3313 ヒット)

JpGU2011「Global Data System for Earth and Planetary Sciences」セッションのご案内:

来る5月22日(月)より5月27日(金)まで、幕張メッセ国際会議場で開催される日本地球惑星科学連合2011年大会におきまして、以下の国際・ユニオンセッションが開催されます。

U-04 : Global Data System for Earth and Planetary Sciences
5月26日(木)

本セッションでは、地球惑星科学や宇宙科学における国際的なデータ組織の再編、データ形式の標準化、メタ情報のデータベース構築、統合解析ツールの開発、高速通信回線の敷設など、研究のための情報基盤整備に関する諸分野の活動について、講演・議論を歓迎します(英語セッション)。

詳細は、連合大会の以下のウェブサイトをご覧下頂ければ幸いです。
http://www.jpgu.org/meeting/index.htm
http://www.jpgu.org/meeting/session/session_html/U04_e.html

セッションコンビーナー :
林寛生(京大生存研)、篠原育(ISAS/JAXA)、家森俊彦(京大地磁気センター)、大石雅寿(国立天文台)、豊田英司(気象庁)、金尾政紀(極地研)


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