2012年10月28〜31日に台北(台湾)にて、ISCU下の学際団体「科学技術データ委員会(CODATA)」の第23回総会が行われます。
同時に、ICSU-ワールドデータシステム(WDS)の関連会合も行われます。WDSメンバーフォーラムが28日、WDSタウンホール会合(Town Hall Meeting)が31日にそれぞれ開催。
今回の総会テーマは、”Open Data & Information for a Changing Planet”。また東日本巨大地震に関連して「災害によるデータ損失」に関するパネル討論を中心としたセッションも、我が国主催で行われます。
http://www.codata2012.com/
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極域メタデータベースのユーザマニュアルを更新しました(第3版)
以下の項目について更新(主なもの)。
・「公開についての項目」に「データポリシー」を追加
・「観測についての項目」の「観測領域」をGoogle Map にリンク
・アルバム機能、ユーザプロフィール機能、他
http://scidbase.nipr.ac.jp/modules/site/index.php?content_id=14
登録メタデータの「観測領域」を、Google Mapへ表示する機能を追加しました
第16回南極データマネージメント委員会会合(SCADM-16)が、7月13日と7月14日の計2日間、ポートランド(アメリカ)で開催されました。
我が国をはじめ、各国の南極データセンター(NADC)の活動報告や、南極科学委員会(SCAR)でのデータ管理公開について、活発な議論が行われました。