研究分野
宙空圏 => 日本南極地域観測隊(JARE)による観測
モニタリング => 宙空圏
IPY => 宙空圏
| 概要についての項目 | |
|---|---|
| タイトル | 昭和基地DMSP衛星受信 |
| サブタイトル | |
| データ概要 | 南緯60°以南で受信可能(暗号解除)となっている米国の気象衛星DMSP-F13/14を受信し、OLS(Operation Line Scanner、高感度可視赤外画像)データから広域のオーロラ活動をモニターする。38次(1997年)で受信システムを導入し、以後、連続観測を実施している。米国Seaspace社のTeraScanシステムを使用する。受信アンテナ(L/S-band dual feed、1.8m径レドーム)は衛星受信棟の南東70m地点に、それ以外の受信・処理装置は衛星受信棟内に設置されている。UNIX ワークステーション、アンテナ制御装置、受信機、ビットシンクロナイザ、ハードディスク、DATスタッカー、液晶ディスプレイ、GPSアンテナなどから構成され、運用系のほかにそれぞれ予備系がある。ワークステーションはUPSにて電源バックアップを行っている。 |
| 観測についての項目 | |
| 観測領域 | |
| 観測点名 | 昭和基地 |
| 観測期間/運用期間 | 1997 - 継続中 |
| データ取得期間 | 1997 - 継続中 |
| 観測風景 |
|
| データについての項目 | |
| データ名 | 昭和基地DMSP衛星受信データ |
| データ形式 | デジタルデータ |
| データ取得サンプリング | リアルタイム受信データ |
| 観測機器 | DMSP衛星 |
| サンプルデータ |
|
| 公開についての項目 | |
| データ公開方法 | http://polaris.nipr.ac.jp/~dmsp/ Metadata/AMD : DMSP satellite data received at Syowa Station データ アーカイブス : 昭和基地DMSP衛星受信 |
| データポリシー | |
| データセンター(問合せ先) | 国立極地研究所 (宮岡 宏) |
| miyaoka (at) nipr.ac.jp | |
| 関連機関 | |
| 主な研究成果 | |
| Digital Object Identifier(DOI) | |
| Creator | Hiroshi Miyaoka |
| Publisher | National Institute of Polar Research |

