研究分野
宙空圏 => 南極外国基地との共同観測
モニタリング => 宙空圏
IPY => 宙空圏
概要についての項目 | |
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タイトル | 中山基地超高層物理観測 |
サブタイトル | |
データ概要 | 中山基地でのオーロラ現象に関する日中共同研究は1994年に開始された。特に中山基地でのオーロラ光学観測と昭和基地SuperDARNレーダーとの同時観測が主目的の1つである。日本から、全天TVカメラ、掃天フォトメータ、イメージングリオメータ、フラックスゲート磁力計、CCD全天イメージャが提供され、中国側はデジタルイオノゾンデを設置した。日本側の観測器のデータについては全データのコピーが極地研に送られる。2001年〜2005年にかけては中山基地と昭和基地の間で流星バースト通信実験が行われた。 |
観測についての項目 | |
観測領域 | |
観測点名 | 中山基地 |
観測期間/運用期間 | 1994 - 継続中 |
データ取得期間 | 1994 - 継続中 |
観測風景 |
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データについての項目 | |
データ名 | 中山基地超高層物理観測データ |
データ形式 | デジタルデータ |
データ取得サンプリング | |
観測機器 | 全天TVカメラ、掃天フォトメータ、イメージングリオメータ、フラックスゲート磁力計、CCD全天イメージャ、流星バースト通信装置 |
サンプルデータ |
中山基地掃天フォトメータ(上)とHFレーダー(下)データの比較 |
公開についての項目 | |
データ公開方法 | Metadata/AMD : Upper Atmosphere Physics observation at Zhongshan Station データ アーカイブス : 中山基地超高層物理観測 |
データポリシー | |
データセンター(問合せ先) | 国立極地研究所 (門倉 昭) |
kadokura (at) nipr.ac.jp | |
関連機関 | 中国極地研究所 |
主な研究成果 | |
Digital Object Identifier(DOI) | |
Creator | Akira Kadokura |
Publisher | National Institute of Polar Research |