研究分野
地圏 => 重力・地磁気
モニタリング => 地圏
概要についての項目 | |
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タイトル | 地電位連続観測値(昭和基地) |
サブタイトル | |
データ概要 | 昭和基地において、地電位の連続観測を行い、地殻変動に伴う地電位の変化を求める。 地学棟西側に設置されている、100mおよび50mの東西・南北の計8つの電極電位を地学棟において通年連続観測を行う。また同時に、地磁気3成分データも取得・保存する。 これらのデータを使い、電磁気学的な視点から、長期的に昭和基地周辺の地殻変動をモニタリングする。 |
観測についての項目 | |
観測領域 | |
観測点名 | 昭和基地 |
観測期間/運用期間 | 1995 - 2009 |
データ取得期間 | 1995(一部欠測あり) - 2009 |
観測風景 |
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データについての項目 | |
データ名 | 地電位連続観測値 |
データ形式 | デジタルデータ |
データ取得サンプリング | 1分 |
観測機器 | フィルター、アンプ、A/D変換装置、収録PC |
サンプルデータ |
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公開についての項目 | |
データ公開方法 | CD-R、MO、DAT データ アーカイブス : |
データポリシー | |
データセンター(問合せ先) | |
nogi (at) nipr.ac.jp | |
関連機関 | |
主な研究成果 | Aoyama, Y., Nogi, Y., Kaminuma, K. and Nagao, T. (1998): Preliminary report of electromagnetic soundings on East Ongul Island, Antarctica. Polar Geoscience, 11, 49-60. |
Digital Object Identifier(DOI) | |
Creator | |
Publisher | National Institute of Polar Research |