研究分野
定常官庁 => 気象庁
モニタリング => 定常官庁
IPY => 定常官庁
概要についての項目 | |
---|---|
タイトル | 高層気象観測 |
サブタイトル | |
データ概要 | 地上から上空約30kmまでの気象状態(気圧・気温・湿度・風向・風速)を観測する。昭和基地(SYO)の高層気象観測は、1959年から開始している。 観測データは即時的に気象通報により各国の気象機関へ通報する。 また、帰国後にデータの品質管理を行い、1年後をめどに「南極気象資料(CD−ROM)」により公開する。 昭和基地は全球気候観測システム(GCOS)の基準観測所となっている。 |
観測についての項目 | |
観測領域 | |
観測点名 | 昭和基地 |
観測期間/運用期間 | 1959 - 継続中 |
データ取得期間 | 1959 - 継続中 |
観測風景 |
|
データについての項目 | |
データ名 | 高層気象観測データ |
データ形式 | デジタルデータ |
データ取得サンプリング | 1日1回(1959〜1973)、1日2回(1974〜) |
観測機器 | GPSラジオゾンデ |
サンプルデータ |
|
公開についての項目 | |
データ公開方法 | 南極気象資料(CD-ROM) Metadata/AMD: Aerological observation 気象庁HP(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/upper/index.php?year=&month=&day=&hour=&atm=&point=89532) |
データポリシー | |
データセンター(問合せ先) | 気象庁観測部計画課南極観測事務室 |
antarctic (at) met.kishou.go.jp | |
関連機関 | 世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO) |
主な研究成果 | 南極資料に各隊次の観測結果を投稿 |
Digital Object Identifier(DOI) | |
Creator | |
Publisher | National Institute of Polar Research |