研究分野
定常官庁 => 情報通信研究機構
モニタリング => 定常官庁
IPY => 定常官庁
概要についての項目 | |
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タイトル | リオメータ |
サブタイトル | 電離層吸収 |
データ概要 | 1967年2月8日から昭和基地にて、30 MHzリオメータを用いて、宇宙電波雑音の電離層による吸収の観測が行われている。これまで10MHz, 20MHz, 40MHz, 45MHz あるいは 50MHzでの観測も行なわれたが、一貫して30MHzでの観測が継続されて来た。 30MHzリオメータはバンド幅は7.5 kHzで、垂直方向に向けた5素子八木アンテナに接続されている。較正用ノイズダイオードから20000 K, 16000 K, 12000 K, 8000 K, 及び 4000 Kの熱雑音に対応する信号が、一日に一回加えられる。 |
観測についての項目 | |
観測領域 | |
観測点名 | 昭和基地(南緯69.00度, 東経39.58度) |
観測期間/運用期間 | 1967-02-08 - 2011-01-17 |
データ取得期間 | 1967-02-08 - 2011-01-17 |
観測風景 |
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データについての項目 | |
データ名 | リオメータ |
データ形式 | データレポート(JARE DATA REPORTS)でのプロットまたはディジタルデータ |
データ取得サンプリング | 連続記録、 1Hz |
観測機器 | 30 MHzリオメータ |
サンプルデータ |
2004年6月7日のリオメータデータ |
公開についての項目 | |
データ公開方法 | http://wdc.nict.go.jp/IONO/ANTARCTIC/rods/index.html Metadata/AMD: Riometer (Relative Ionospheric Opacity Meter) Data |
データポリシー | |
データセンター(問合せ先) | 情報通信研究機構 (前野 英生) |
syo_iono (at) ml.nict.go.jp | |
関連機関 | 国立極地研究所(National Institute of Polar Resesarch) |
主な研究成果 | JARE DATA REPORT (IONOSPHERE 1, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 13, 15, 17, 19, 20, 22, 26, 27, 29, 31, 33, 35, 37, 39, 42, 44, 47, 49, 52, 54, 55, 58, 61, 63, 66, 67, 69, 71, 73, 74, 75, 76, 77, 78) |
Digital Object Identifier(DOI) | |
Creator | Hideo Maeno |
Publisher | National Institute of Polar Research |