研究分野
生物圏 => 海洋生物
海鷹丸 => 生物圏
概要についての項目 | |
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タイトル | 懸濁態粒状有機物の分布(UM0708) |
サブタイトル | 懸濁態粒子中の有機炭素、窒素および安定同位体比 |
データ概要 | 試料海水は海鷹丸航海(2007年12月ー2008年1月)において行われた。停船観測を行ったリュッツォホルム湾沖を中心として、10観測点 (L1, L4, L5, G5, G11, G13, G14, Stn. Argos, S4, S5) において、0-200 m の7層から各10Lを採水し、燃焼、秤量済みのWhatmann GF/F でろ過した。フィルターはディープフリーザーにて凍結保存した。実験室でフィルターサンプルをHCl で燻煙し、炭酸カルシウムを除去したあと、安定同位体比質量分析計を用いて粒状物の炭素、窒素量および安定同位体比を測定した。 本観測は動物プランクトンの餌環境および安定同位体比を用いた食段階推定のためのベースライン決定を第一の目的として行った。 |
観測についての項目 | |
観測領域 | |
観測点名 | リュツォ・ホルム湾沖 |
観測期間/運用期間 | 2007-12-30 - 2008-01-11 |
データ取得期間 | 2007-12-30 - 2008-01-11 |
観測風景 |
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データについての項目 | |
データ名 | POM and stable isotopes |
データ形式 | アナログ及びデジタルデータ |
データ取得サンプリング | ニスキンボトルによる採水 |
観測機器 | CTD、安定同位体比質量分析計(ANCA-GSL GEO 20-20, Europa Scientific Ltd.) |
サンプルデータ |
各観測点における粒状有機炭素(POC)の鉛直分布 |
公開についての項目 | |
データ公開方法 | Metadata/AMD : Distribution of Paticulate organic carbon and nitrogen and its stable isotope ratio off Lützow-Holm Bay |
データポリシー | |
データセンター(問合せ先) | 国立極地研究所 (高橋 邦夫) |
takahashi.kunio (at) nipr.ac.jp | |
関連機関 | |
主な研究成果 | |
Digital Object Identifier(DOI) | |
Creator | Kunio Takahashi |
Publisher | National Institute of Polar Research |