研究分野
生物圏 => 海洋生物
海鷹丸 => 生物圏
| 概要についての項目 | |
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| タイトル | エアロゾルと主要気体に関するデータ（UM0809） |
| サブタイトル | エアロゾルと気体の船上観測 |
| データ概要 | ケープタウン〜リュッツォ・ホルム湾〜フリーマントルに至る航路上で、CPC,OPC（KC01,KC18）によるエアロゾル粒径分布と、エアロゾルの光吸収係数・散乱係数、オゾン濃度、大気中アンモニア濃度の時別データを取得した。時別データを元に、適宜、電子顕微鏡観察用の試料採取を行った。また、粒径別（<0.2, 0.2-2, 2-8, >8 um)のエアロゾルイオン成分および含浸ろ紙によるSO2、NH3濃度の日別試料を得た。化学成分分析用には、風向・風速によってサンプラーを制御して清浄大気のエアロゾル試料を得た。また、晴天時には大気エアロゾルの光学的厚さを測定した． |
| 観測についての項目 | |
| 観測領域 | |
| 観測点名 | ケープタウン−リュッツォ・ホルム湾−フリーマントル：連続観測 |
| 観測期間/運用期間 | 2008-01-07 - 2009-02-03 |
| データ取得期間 | 2008-01-07 - 2009-02-03 |
| 観測風景 |
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| データについての項目 | |
| データ名 | 海鷹丸08/09航海における南大洋のエアロゾルと主要気体に関するデータ |
| データ形式 | デジタルデータ |
| データ取得サンプリング | CPC, OPC, O3濃度, 吸収係数, 散乱係数, NH3濃度：１時間、電子顕微鏡用試料：1〜3回／日、粒径別化学成分：日・連続、工学的厚さ：晴れた日のみ |
| 観測機器 | 凝結核粒子計数器（TSI, 3081)、光散乱式粒子計数器(Rion, KC01D+KC18)、アンモニア測定器（紀元電子）、積分型ネフェロメータ（Radiance Research, M903)、吸収計（Radiance Research, PSAP）、インパクター+フィルターサンプル、 サンフォトメーター(SOLAR inc., Microtops II) |
| サンプルデータ |
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| 公開についての項目 | |
| データ公開方法 | 航路図 [TR/V Umitaka Maru Cruiese 0506] Metadata/AMD : Southern Ocean size segregated aerosol chemistry and number size distribution during Umitaka-maru 08/09 cruise |
| データポリシー | |
| データセンター(問合せ先) | 名古屋大学 (長田 和雄) |
| kosada (at) nagoya-u.jp | |
| 関連機関 | 上田紗也子（名古屋大）、原圭一郎（福岡大）、矢吹正教（千葉大）、小林拓（山梨大） |
| 主な研究成果 | |
| Digital Object Identifier(DOI) | |
| Creator | Kazuo Osada |
| Publisher | National Institute of Polar Research |